IPGの木村です。
先日公開させて頂いた こちらの記事 の内容を、AWSの開発担当者が見てくださり、セミナーへの登壇の依頼を受けました。
10/8(火)にAWS目黒オフィスにて開催された Database Migration Seminar にて事例紹介をさせて頂きました。
このセミナーでは、「データベースの移行を検討する上で必要なこと」と題しまして、オンプレからクラウドへの移行や、商用データベースから RDS for MySQL や RDS for PostgreSQL、Amazon Aurora with MySQL Compatibility、Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility への移行を行う方々に向けての事例を紹介するセミナーとなっています。
そのなかで、AWS DMSを活用し、IPGの基幹システムのデータベースエンジンを、商用データベースの Oracle から Aurora(MySQL) にレプリケーションした話を紹介させていただきました。
登壇にあたり、ブログ記事の内容を整理して、資料化していったのですが、
資料化していく中でよくよく考えると、今回の我々の手順は、ソースデータベースも、ターゲットデータベースも何であるかに限定されない手法になりますので、 Oracle でも、 MySQL でも、 PostgreSQL でもどんな場合でもご参考になる手法ではないかなと思っています。
P21〜P31に詳細な手順を載せています。
ぜひご参考にされて活用いただけると嬉しいです。
もし、ご意見やもっと詳しく話が聞きたいということがありましたら、コメントお願いします!
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